本日の稽古は、休みが多く4名の参加でした。
人数が多くても少なくても、やることは同じではあるのですが、
人数が少ないとスパーリング(乱取り)で同じ人と当たることが
多くなるというのが欠点です。
さて、最近の稽古ではスーパーセーフ有りでの
顔面ありスパーリングを取り入れています。
スーパーセーフというのは、
空手用の顔面ガードでして、
透明プラスチックで前面が覆われているお面です。
昔、コータローまかりとおるという漫画で、
新堂功太郎と後百太郎が試合した時にかぶってましたね(古〜)
あ、大道塾で使われている防具でもあります。
顔面有りと聞くと「うわ〜」と思うかもしれませんが、
顔面ありの稽古に参加するのは
基本的には、緑帯以上になっています。
あれ、このルール、
昔はそう聞かされていたけど、今はどうなんだろ?
多分、同じはず。。
とはいえ、当空手道場は健康空手を謳っているので
いきなり初心者から顔面ありで勇気を試すようなことは
しないと思うんです。
で、スーパーセーフ有りのスパーリングで
つくづく思ったのが
「正拳の握りがなっていない」
ということ。
というのも、スーパーセーフを殴ると指が痛いんですよ!
手にもフィストガード(指部分に緩衝材があるグローブ)は
付けているのに、です。
練習中はアドレナリンが出て
「何か痛いな・・・」レベルではあるんですが、
練習が終わって体も冷えてくるとかなり痛みが出てきます。
スーパーセーフを殴る時に、
拳頭ではなく第2関節寄りのところで
殴ってしまっているのでしょう。
ということは、拳がしっかりと握れていないということ。
拳をちゃんと握って、拳頭が当たっていれば
痛くなる場所はここではないはずですからね。
拳のどこを当てるかというのは
単なる空突きの稽古では分かりにくいです。
硬めのものを突いて初めて分かるものです。
そう考えると、巻藁を突くというのは
しっかり拳頭を当てられているかという訓練には
もってこいの方法なのでしょう。
昔の練習方法はよく考えられてます。
今一度、拳がしっかり握れているかを意識して
突きの練習を行なっていきたいと思います。
